2011年3月21日月曜日

母から娘に

今日は彼岸の中日。

Atsukoさんは早朝よりぼた餅(春は牡丹餅、秋はお萩と呼ぶ)作りに精を出します。

ジャーン
出来たのはこれ!
美味そう!


母より教わった秘伝の味

早速、ご先祖様にお供えします。

嫁いでいる娘達も取りにきます。

買うのは簡単ですが、
「心を込めて作る事が何よりも供養になる」と
母から言い伝えられて育った様です。

そんな言葉と一緒に、母から娘に伝え続けられる事が大切です。
季節と一緒に暮らす日本人の心でしょうか?
大切にしていきたいなあ〜。

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