藪入り

「藪入り」
関西ではまだ使われている言葉

お盆の一日、実家へ藪入りです。
姪っ子家族も一緒にBBQ

ワイン通のRyo君がもって来たスパークリングワイン
食前酒に頂きます。

「美味い！」＼(^o^)／
明るい時間に呑むワインの味は格別。

「おかわり」

乾杯( ^_^)／□☆□＼(^_^ )

炭は大和備長炭

カルビの脂が燃え上がります
美味しいお肉の焼ける匂いが漂います(*^。^*)

ううう！
たまらん匂い

息子が釣ってきた「桜香魚」も塩焼きに

踊り串を打って、飾り塩
強火の遠火
皮はパリッと
中はフワッと！

イイ匂い（＾０＾☆♪chu♡
天然香魚のならでは香りです。

姪っ子たちの目当てはこれです＼(^o^)／。
これは美味いです。
絶品お墨付き∈^0^∋
釣り師だけが味わえる最高の贅沢d(^-^)ネ!

藪入りバンザイ＼(^o^)／。

親子で香魚釣り

息子から香魚釣りのお誘いが(*^。^*)
今年になって初めての香魚釣り

シーズンチケット（年間入漁券）も用意してくれる。
催促もしたけど・・・・(*^。^*)

父が健在の時は、親子三代で香魚釣りを愉しんでいました。
今は良い思い出です。
因みに父（岩義）は８０才迄香魚釣りを愉しんでいました。＼(^o^)／。

夏場の釣りは「香魚」に限ります。

何より、ずうっと川の中に浸かっているので涼しい

暑気払いに最適＼(^o^)／。

昔は、殆どの釣り師は、着古しのYシャツとステテコに麦わら帽子でしたが

今や「香魚ファッション」

トータルコーディネートで◎◎万円(゜∀゜)！

お洒落なスポーツフィッシングなのです。

面白親父は日焼けを気にして、このファッション(>o<)。

和洋折衷？

東南アジア風？

実用派です。(@_@;)

この笠、超涼しい(*^。^*)

防水布で雨の日も快適O.K.

勿論、シャツは香魚専用UVカットのクールメッシュ

川原で呑むビールは格別の味

ロケーションがひと味添えてくれます。

釣果は二の次(*^。^*)。

それでも、吉野川で育った我々のゴットハンドに掛かれば

この通り

半日余りで８０尾超えです。

今年の吉野川は「香魚」絶好調です＼(^o^)／。

流域下水道が完備したり

合併式浄化槽の普及により

吉野川の水質が随分良くなって来ました。

併せて、漁業組合の積極経営も貢をして

昔の「吉野川」に戻りつつ有る様です。

蘇れ吉野川

蘇れ桜香魚

出来れば「人の心」も・・・？♡