一足早く、午前中に保育所で園児達と愉しみます。
吉野地方でも各地区で1月14日の夕刻から行われている行事です。
この、保育所は子供達 が多くの体験を出来る様にと、保育所独自で行っています。
火のの勢いが弱まった頃、準備した青竹の先に刺した餅を焼きます。
これがなかなか難しい
火の熱で近づけない。
顔を横向きにして接近します。
どんどの火で焼いた餅を食べると、無病息災。
「歯痛にならない 」と言われています。
今は、一昨日ついた餅なので柔らかいですが、昔は正月餅の残りを焼いたので
硬くて、硬くて歯が折れそうでした。
意外と子供達は餅が大好き(^○^)
こんな懐かしい道具も大活躍。
明日、15日の朝は「小豆粥」を食べる習わしです。
小豆を炊いています。
「体験に勝る学習は無い」ですね。
保育所の職員さんに感謝
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